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更新日:2022年1月24日
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A. 犬田布岬
琉球石灰岩の海蝕崖が見られる島の最西端の岬。
広がる芝生の緑とその延長線上に続く海と空。その景観の美しさから奄美十景の一つにも選ばれています。
B. 瀬田海海浜公園
海水の透明度が高いブルー・オーシャンの浜。
ファミリーや友人とBBQやキャンプで楽しむのはもちろん、ビーチで見る夕陽はとても綺麗でロマンチックなので、カップルにもおすすめ。
C. 徳之島地域文化情報発信施設(なくさみ館)
島一番の広さを誇る闘牛場です。ここ徳之島なくさみ館では、年間約20回の闘牛大会を開催。1tを超える牛と牛のぶつかり合いは大迫力!場内は大変な熱気を感じます。
D. 喜念浜海岸
サンゴの海岸が約2kmにも渡って続いています。美しいビーチと並行して、アダンの群生やモクマオウの林も見られ、島の人や観光客の心を癒してくれます。朝夕に闘牛のお散歩を目撃することも。
E. 小原海岸展望台
犬田布岬から続く断崖絶壁が眼下に広がり、崖上から東シナ海を望む光景は絶景です。この近くで3万年余前の旧石器が発見されており、徳之島が古い歴史の島であることが証明されました。
F. 明眼の森自然公園(明眼神社)
ウォーキングや自然散策を楽しめる自然遊歩道です。2013年には国指定天然記念物にも指定され、パワースポットとしても親しまれています。道中には徳之島ならではのリュウキュウマメガキやリュウキュウマツが生い茂り、観察しながら楽しむことができます。
G. ミヤドバルの洞窟と塩田
昔から塩をつくる場として知られ、自然石の潮溜まりを削りならした広大な潮の干場が人工的につくられました。洞窟内には濃い塩水を溜める鍋底形の塩溜まりがいくつもあります。
H. 犬田布騒動記念碑
1864年、薩摩藩の過酷なる砂糖政策の犠牲となり、無実の罪で拷問を受けた為盛がいました。不満を思った犬田布地区の農家150名余りが団決して一揆を起こし、その歴史の事実を記すために100年祭をきっかけに建てられた記念碑です。
I. 阿権300年ガジュマル
民家の庭先に樹齢300年と言われているガジュマルの巨木があり、この木にケンムン(精霊)が宿ると言われています。
J. 徳之島カムイヤキ陶器窯跡
徳之島カムィヤキ陶器窯跡は1983年のため池改修工事の際に発見され、現在までに7地点に窯跡があることがわかっています。『カムィヤキ』という名前は最初の発見地名「亀焼」の方言に由来します。
K. 泉重千代翁銅像
泉重千代翁銅像は、伊仙町阿三で生まれ育ち昭和51年に長寿世界一となった方の寿像です。昭和57年に翁の功績と長寿を讃え寿像が建立されました。観光客が長寿を願って訪れます。
L. 伊仙町歴史民俗資料館
徳之島の歴史、伝統文化、自然について学べる施設です。弥生時代の人骨や約3万年前の旧石器、中世のカムイヤキ類須恵器、更に戦艦大和の位牌等も展示されていて、古代から現代までの歴史が一目できます。
M. 徳之島交流ひろば ほーらい館
交流広場・健康増進施設としてトレーニングジムやエアロビクス、ヨガ、プール等数々の健康プランをご提供しています。また、隣にある直売所百菜では徳之島の農家の新鮮な野菜や果物、特産加工品等があり、食彩館(レストラン)も併設しています。
N. 面縄貝塚
徳之島最南端の珊瑚礁の浅海に面した海岸砂丘上及び石灰岩地帯に立地する、縄文時代後期を中心とした集落跡です。第1貝塚と第2貝塚とあり、第1貝塚では、弥生時代の埋葬人骨が出土されました。
O. 喜念新田神社
伊仙町喜念集落の聖地とされ、新田神社(喜念うたけ)と共に信仰の森として町の文化財にも指定されています。境内一帯は、典型的な亜熱帯の森として貴重な動植物を見ることができます。
ぜひ伊仙町へ遊びに来てください
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