更新日:2023年7月27日
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国のGIGAスクール構想をもとに、伊仙町内のすべての小中学校の児童生徒にタブレットが配布され、日々の授業などで日常的に活用しています。
GIGAスクール構想とは、児童生徒に一人ひとりに1台ずつタブレットを配布し、ICTを取り入れた新たな教育を実現することを掲げた構想です。
教育現場にICTを取り入れることで、学習データの蓄積やAI等の判断に基づく個別最適な学びを実現することができます。
今後は、学校内だけでなく家庭にもタブレットを持ち帰り、学習の幅を広げていく予定です。
タブレットを鉛筆と同じように文房具として扱えるようになることを目標としています。
自分自身の考えを表現したり、分からないことを調べたりと課題解決の道具としてタブレットを扱えるようになることを目標に日々指導してまいります。
タブレットに関する保護者向けのFAQです。持ち帰りの際などに参考にしてください。
伊仙町では、ICT教育の充実のために主に以下のような施策を行っています。
凸版印刷社の「navima」というAI型学習ドリルを導入しています。
このドリルは、問題を間違えた際に間違えた問題を復習するような問題を提示してくれます。
そのため、子どもだけで問題を解いていくだけで、弱点の復習などが出来るドリルとなっています。
他にも様々なソフトを導入しています。
以下のようなスケジュールと内容で開催しています。
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