更新日:2020年3月23日
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※人口、ならびに世帯数は国勢調査による数値
伊仙町は徳之島の南西部、北緯27度40分、東経128度40分に位置しています。(交通アクセスページへ)
町の北部にある標高417メートルの犬田布岳から、南の海岸線に向かってゆるやかに傾斜しています。
海岸線はさんご礁の奇岩が多く、変化に富み、隆起性さんご礁が沖合へ伸び、遠浅を形成しています。さんご礁性の地層のため、各地に鍾乳洞や地下水が流れ、ところどころにすり鉢状の穴があります。
土壌は北部の丘陵地帯は古世紀粘板岩で、他の大部分は隆起性サンゴ礁からなり、比較的平坦地が多くほとんどが耕地です。
エメラルドグリーンの海とサンゴ礁は美しく、ハイビスカスやブーゲンビリアが四季を通じて彩り、熱帯・亜熱帯の果実が実ります。
亜熱帯自然林平均気温は21.1度で気候は亜熱帯海洋性気候です。
昭和37(1962)年1月、伊仙町制施行と同時に制定。
伊仙の「伊」の字を図案化した円形に平和の意を表し、町制と共に大きな羽ばたきと飛躍を象徴した。(関 昌弘 氏 作)
昭和57(1982)年7月1日、町制20周年を期に町木と共に制定。
アオイ科フヨウ属の総称。一般にはブッソウゲを指すことが多い。ハワイのレイに使われる花として有名である。
昭和57(1982)年7月1日、町制20周年を期に町花と共に制定。
クワ科の常緑高木。ヨウジュ(榕樹)とも呼ばれ、枝から多数の気根が垂れ下がり、独特の景観をつくり出す。町内の至る所に自生し、親しまれている。
私たちは、祖先を敬い、郷土を愛し、子孫に誇れる町づくりを目指して、ここに町民憲章を定めます。
一、私たちは、あいさつを交わし、ことばをかけ合い、和やかな町をつくります。
一、私たちは、きまりを守り、心と体をきたえ、明るい町をつくります。
一、私たちは、自然を大切にし、花と緑を育て、美しい町をつくります。
一、私たちは、知恵を出し合い、仕事に励み、豊かな町をつくります。
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