更新日:2021年6月25日
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2017年(平成29年)6月29日に、伊仙町・生産者会・味の素AGF(株)・丸紅(株)の4者間で調印式を行い、プロジェクト事業がスタートした。
「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」事業を始動。(第1期 4年間)
2017年(平成29年)11月 コーヒー豆栽培開始式(伊仙町育苗ハウスで播種)
2018年(平成30年) 4月 面縄AGF第1実証農場(10㌃)苗木約100本を定植
・味の素AGF株式会社(年3回、若手社員を派遣・研修)
・面縄AGF第2実証農場(25㌃)、苗木約530本(ブラジル産)を定植。
・生産者会の栽培面積は、約8㌶(会員は23名)
・初収穫は、定植後3~5年後。最大の課題は、防風や塩害対策。
2020年(令和2年)4月1日~令和7年3月31日まで(第2期 5年間の契約)
・面縄AGF第2実証農場(12㌃)、苗木約500本(ブラジル産)を定植。
・島内に2500本の苗木を定植。
2020年(令和2年)7月29日 徳之島コーヒー生産者会総会を開催(会員は30名)
・会員内訳:会員数30農家(伊仙町19名・徳之島町8名・天城町3名)
・新型コロナウイルス発生に伴い、テレビ会議に切り替えた。
2021年(令和3年~)
・面縄AGF第1(10㌃)、第2実証農場(25㌃)、新たに第3実証農場として、阿三地区(30㌃)に確保した。
2018年(平成30年)より、丸紅(株)より島に合う種類のコーヒーの種が毎年送られて、低木で栽培しやすいものを中心に育てています。乞う、ご期待を!
2021年(令和3年)6月2日 徳之島コーヒー生産者会の4名の方々から出荷量35kgのコーヒーを味の素AGFに出荷しました。
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